恐竜好きなお子さまをお持ちのみなさーん!
京都市に「しゃべる ティラノサウルス」がいるのご存知ですか?
ガオーっ!とリアルにほえるのではなく、おしゃべりする可愛らしいティラノサウルスがいるとのことで、恐竜マニアの息子を連れて遊びに行ってきました。
- 恐竜だいすきな子
- 動く恐竜を見せてあげたいママ
- 最近恐竜に興味持ちだした子
- 化石などをお子さまに見せてあげたいママ
3,4歳くらいになってくると、恐竜に興味を持つお子さまも多いですよね。恐竜のフィギアで戦いあったり、図鑑でずーっと調べてたり、恐竜の動画を見たりなど夢中になって遊んでいるのではないでしょうか。
わが家の息子も例外なく、3歳後半からジュラシックパークを全制覇し、ヒマさえあれば恐竜図鑑や、フィギアで遊びたおしています。

目次
しゃべるティラノサウルスってなに?
まずはコチラをごらんください。
これが「しゃべるティラノサウルス」です。
いやー。ほんとに喋ってる。 動きはリアルなんですが、話し方はものしり博士みたいでかわいくないですか?
これなら、リアルな恐竜が怖いお子さまでも少し近づいて楽しめそうじゃないですか?

他のお子さまは、とても楽しそうに何度もボタンを押したり、下から眺めたりしてとても楽しんでいらっしゃいました。
他にはなにがあるの?
化石や古生代の進化の歴史ゾーンもあり、勉強にもなり楽しめます。

青少年科学館なので、ピタゴラスイッチのような、ボールコースターもあります。

あと、写真を取り忘れたのですが、炎の色の変化を楽しむゾーンがあり、3歳の息子でも「10円玉は緑色に燃える」「お塩は赤色」と夢中になって楽しんでいました。

本がいーっぱいあるのも魅力!
科学館でめずらしいなと思ったのが、本がたーくさん並んでいたこと。
私が気づいていないだけかもしれませんが、今まで訪れた科学館でここまで本が自由に読めるようになっているところは見たことがありません。
科学の本が古いものから、新しいものまでビッシリ並んでいて見ていてとても面白かったです。いつも行っている図書館とはまた違うラインナップでしたので、いくつかご紹介します。


あいうえお恐竜
中身はこんな感じで”あいうえお”と”恐竜”の名前が一気におぼえることができる…!!なんてお得な本っ!もちろん、その場でAmazonポチりました。
はっけんずかん 恐竜
これは、仕掛け絵本になっていて、恐竜が隠れている本になります。めくりながら楽しんで恐竜の生態を学ぶことができる絵本です。これも、もちろんポチったのですが、まだ届いていません。楽しみっ!
このあたりが、幼児でも楽しめる本かな~。あとは、ちょっとマニアックで文字数が多かったので小学生向けかなと思います。
気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください!

恐竜マニアは賢くなる
恐竜だけではなく、なにか夢中になるものがある子は強いです。
好きなものに熱中して、深堀していく。そんな学習こそが子どもたちの知識を深めていきます。
恐竜に興味があるから、ジュラ紀/白亜紀の歴史背景を覚えるし、プテラノドンとケツアァルコアトルスの区別もつくようになるんですよね。
そうすると、自然とカタカナも覚えるし、ちょっとした違いにも気づけるようになるんですよね。

京都市青少年科学センター
住所:〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13番地
電話番号:075-642-1601
駐車場:普通車30台
HP:http://www.edu.city.kyoto.jp/science/access/index.html