子どもが生まれて変わったことはたくさんありますが、その中でもダントツ必要になったものが、これ!
お手拭き(ウエットティッシュ)!

どこでもベタベタ触るし、気づいたら鼻くそ食べようとするし。。
乳児の間はまだいいんですよね。オムツ拭きを絶対持ち歩いているから、最悪そのオムツ拭きを使うという手もある。(まあ、できれば別にしたいところだが)
でも、オムツ卒業したあたりから思ったのよ。「うわー!なんて荷物軽いんだ…」って。
独身時代から、クラッチバックやショルダーバックなどの小さいカバンがだいすきでした。なので、あの大きなマザーズバックをもう持ち歩かなくてもいいと分かった時の高揚感たるや。
とはいえ、まだ3歳児。
思いがけないタイミングで、手がベトベトになる時も多いんですよね。

公園でお友だちと遊んだ直後に「おやつ食べるー!」と言ったり、急に地面をスリスリしてみたり、ほんと予想外の行動をしてくれるんですよね。。
そんなときにオススメのお手拭き(ウエットティッシュ)を今日はご紹介します。
目次
子供のお手拭きはコレに決まり!
このおしぼり、全日空(ANA)のプレミアムクラスで配られているものと同じ種類で、本当に生地がしっかりしてるの。
みてください。このしっかりとした生地っ!

もはや、普通のタオルでしょ。
普通のウエットティッシュだとクルクルになっちゃって、うまく手の細かいことろまで拭ききれなかったり、2枚、3枚と気づけばたくさん使ったりしちゃうことってない?
でも、このmimotoのおしぼりは生地がしっかりしてるから、子どもの手をシワまでしっかりとふき取ることができるんですっ!
生地がしっかりしてるメリットがもうひとつあって、それが「子どもが1人でもきれいに拭けること」
どうしてもウエットティッシュだと、クルクルになって、指の間まで子ども1人だと拭ききれてないことが多いけど、これなら1人でも8割くらいはキレイに拭いてくれます。
1個100円のお手拭きは高い?
いや、高いですよね。だって一般的なウエットティッシュって1枚2円っ!
もう比になりません。
でもね、これ布でしっかりしてるから、1回拭いて終わりではないんですよ~!!ここがポイント。
使用後は家で、子供のお手拭きとしても利用できるんですっ!そう考えたら、外に持ち運びやすくて、子どもの手をしっかり拭いてあげれて、家ではタオルとして利用できる。
一石三鳥じゃないですかっ!?
…
ちなみに、我が家の場合は洗面所の手拭きとして利用しています。
よくあるご家庭は、手拭きタオルを家族共有にされていると思うのですが、私はどうもその方式が清潔面で不安でした。
そんな時に、泊まったホテルの洗面所でハンドタオルが1枚づつ収納されていて、使ったらボックスに捨てるのを見て、それ以来1人1回1枚使う方式をとっています。
\イメージとしてはこんな感じ/

この方法すっごくいいですよ。
衛生面を気にする必要もないから洗った手を清潔に保てる。
衛生面以外では、子どもの知育にもなるんですよね。
というのも、このタオル小さい上に正方形なので、折り紙を折る要領で3歳くらいのお子さまなら簡単に畳むことができるのです。
つまり、洗濯たたみのファーストステップに持って来いのアイテムなんです。
生活習慣の中で、この洗濯畳みを習慣化させて、半分という概念や、角を意識するなどといった学習にも繋げることができますよね。
ママがなんでもかんでもする必要はない。子どもができることを少しづつ増やして、その中で学んでいく。そもそも、それこそが学習だと思うんですよね。
このお手拭きの除菌力はあるの?
子どものお手拭き(ウエットティッシュ)として、大切なのはやっぱり「除菌力」。
mimotoのおしぼりは、<VIRUS BLOCK>という独自のテクノロジーを使っていて、抗菌、抗ウィルスという高い安全性を兼ねそろえたおしぼりになります。

ただ今の情勢を考慮して、これで拭いたあとにアルコールスプレーを吹きかけてから食べるように声かけしています。

このおしぼりは、災害のときにお風呂に入れないなどでも活躍しそうなので、我が家は常にストックしておこうかと思っています。
もし、おしぼり難民でお困りの方は、緊急時ストックとしても使えるこのmimotoのおしぼりぜひチェックしてみてください。
おまけ…
ちなみにこのおしぼり2種類あるんですよ。

でね。私は「凛」の方を買ったのよ。無香料がよくて。
でもね。でもね。
「界面活性剤」が使われてたのよ…。
これは、小さい子に使うにはあまりオススメしないかな~。無香料はいいんだけどね。
なので今回のオススメは圧倒的に「ヴァンジェーロ」の方。
ほんといいから1回使ってみて欲しい~♡

みんなでこの事態を乗り越えていきましょう(´ー`)
\朝の準備もひとりでできるよ/