家族旅行がお子さまの自立を促すツール

もうすぐやってくる
夏休み。

みなさまは
ご予定はいかがですか?

色々とプランを
立てていらっしゃるのでは
ないでしょうか?

ただ、家族3人で
1泊2日旅行に行こうと思うと
15万円ほどはかかってしまいますよね。

お子さま2人となると更にかかるでしょう。

それほどお金をかけてまで、
旅行に行くことに価値はあるのでしょうか?

 

今日は、
そんな旅行に関することについて
シェアしたいと思います。

 

先日
知り合いのお医者さまと話す機会が
あったのですが、

その方は私立幼稚園から私立小学校経て、
医大を卒業するまで
すべて私立に通った方なのですが、
その方が医者になって1番大変だったことは

「世の中には自分の知らない、様々な価値観の方がいらっしゃって本当に驚くし、今までの人生で一番勉強になる」

とおっしゃられていました。

 

これはつまり、
自分の周りにいる同じ価値の人としか
接してこないと、

違う環境で育った方たちに会うと
どのように接したらよいのか
理解するのにとても苦労する

ということです。

せっかく同じ日本に、地球に生まれているのですから、同じ価値観の中でだけでなく、子供たちにはぜひ自分の肌でその年の環境や人たちに接してもらいたいなと思います。

このような理由もあり、わたしは塾やお勉強よりも旅行に行って幅広い世界を見せる方が大切なのではないかと考えます。なぜなら、先述したように、子供たちは普段保育園や家庭習い事などごく限られた同じ価値観の世界でしか生活していません。旅行はそんな違う価値観、世界を見るとこができる貴重な体験なのです。

私は子育ての最終目標は社会に出て自立していくことだと私は考えています。そのためにも本の上だけの知識ではなく、旅行を通じて普段知り得ない場所や人とのつながりを持てることがとても重要だと思います。

ではどのようにしたら、より違う価値観に触れ、お子さまの好奇心を刺激する旅行にできるのでしょうか?

 

ポイントは

・事前準備

・子ども主体

です。

①事前準備

まず1つ目のポイント〈事前準備〉ですが、旅行に行くからといって親が勝手に決めて、「今度の夏休みはディズニーランドに行こうね」とだけ伝えて、あとは何もしないって方多いのではないでしょうか?

これはとってももったいないっ!

人間は未来を予測することに喜びを感じると言われており、オランダの1000人以上を対象にした研究でも、旅行前の方が旅行後よりも幸福感が高いという結果も出ています。つまり、お子さまと旅行前にプランを時間をかけて立て、旅行に挑むことでより高いハッピーを感じることができるのです。

そしてさらに、旅行の準備には〈勉強〉となる要素がふんだんに盛り込まれています。

例えばどうやって工程を組むか考えるときは、地理や路線図などを知る機会になりますし、観光地を巡るにしても、その観光地の歴史や由来を学ぶこともできます。また、どんな列車に乗っていくのか、飛行機なら空港までの行き方、空港で働くくるまなど、お子さまに伝えれることはたくさんあります。それを事前に学び、そして旅行当日一緒に確認するのです。

お勧めの方法としては、しおりを一緒に作ることです。修学旅行なので工程表を渡されましたよね。それを旅行する前にぜひお子様と一緒にやってみてください。事前にその場所の写真や地図を目にすることにより、実際にそこに行ったときに確認作業をすることができます。それにより人の脳にはより深く記憶として刻み込まれることでしょう。

➁子ども主体

そしてもう1つのポイントは子ども主体でしたよね。これは、全て子ども好みの旅行にしろという話ではありません。1つでもいいので、お子さまに行く場所を決めさせてあげてください。

というのも、自分で目標を設定し、そこに行くまでの工程を考え、実行に移す。これは「思考力アップ」に繋がるとても大切な作業です。

もちろん1歳や2歳で、まだ意思疎通が難しいお子さまだと、なかなか難しいかも知れませんが、それでも一緒に観光雑誌を眺めて、「どこ行きたい?」「ここおもしろそうだね」と声をかけて挙げてください。おそらく3歳になるころには、自分の意思をはっきりと伝えられると思いますので、1つはお子さまと一緒にプランニングしてみてください。

これをみて下さっているみなさんはお子さまに「生きる力」を身に着けて欲しいと思っているのではないでしょうか。「生きる力」つまり、周りに左右されることなく、自分の価値観でものごとを決定し、思考→実行する力が求められてきます。

旅行のプランニングは、その絶好のトレーニングになるのです。

旅行はお子さまの、自立への第一歩。そう考えて、ぜひ今から夏休みの旅行プラン、お子さまと一緒に考えてみてはいかがでしょうか?

この夏の旅行先のガイドブックを一緒に見てみよう

お子さまが行きたい!と指さしたところに、どんどん付箋を貼ってみましょう\(^o^)/

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして。山内涼子です。 学生時代に時代に幼児教育や心理学についてまなび、子どもの指導をする立場としてのべ2000人以上の指導に携わってきました。 このサイトでは少しでもママたちが楽しく毎日を過ごせるコツをお伝えするとともに、これからの激動のAI時代を生き抜ける子に育てる方法をお伝えしていきます。