お忙しいなか、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
このサイトでは、ママが楽しい\(^o^)/をベースに、これからのAI時代を生き抜くための子育てについてお伝えしています。これからの変化の激しい時代についていけるよう、私たち親も変化し続けていかなければいけません。様々な科学的な視点も合わせて私が知りえた情報をできる限り多くシェアしていきたいと思っています。
目次
山内涼子とは?

とにかく、つねに動いていないと逆に疲れてしまう…そんな性格もあり、マグロのように常に動きまわっています(笑)「単身赴任にワンオペ育児大変でしょ」とよく聞かれますが、声を大にして言います。どんな状況でも育児は大変\(^o^)/だからみんなと一緒です。
ただ、1つだけ言わせてもらえるのだとしたら、単身赴任はお金がかかるということ。月に2回関西⇔北海道を行き来する生活をしていますが、MA☆JI☆DE!破産しそうです(笑)ザックザックとマイルが貯まる一方、貯金はワッサワッサと羽ばたいていっております…

とにかく、疑り深い…
基本的にはポジティブで好奇心旺盛な人間ですが、とにかく疑り深い…。
- これってどうなの?
- それほんと?
- 根拠は?
- なにを根拠にこの人言ってるの?
などなど、あげだしたらキリがないくらいとにかく疑いまくります。なので検索しまくります。もちろん探しきれないこともありますが、基本的には調べ尽くして自分が「これはいいっ!!」と思ったことしか実行にうつせない性格でもあります。
たとえば….幼児教室を探す時も、とりあえず通える範囲の幼児教室を全てピックアップして、片っ端から電話します。その中で時間的に通えそうなところを全てリストにしたら、全部体験に行きます。そのうえで納得した教室に通っています。(全部でのべ15校くらいは体験にいきました。)

その前にも、幼児教室はそもそも必要なのか。幼児教育をするメリットはなにか。デメリットはあるのか…など論文なども含めて調べつくします。
で、この話をママ友にするとだいたい「やばっ!きもっ!(笑)」ってドン引かれます(笑)でも、せっかく息子の貴重な時間を費やすなら、より納得していいところに通いたい。と思ってしまうのが、私です。
私のこれまでの経験上、ネットの口コミは頼りになりません。なぜなら、価値観がそれぞれの家庭で異なるからです。「とにかく厳しく指導してほしい」と思う家庭もあれば「楽しく好奇心を育ててほしい」と思う家庭もある。そのそれぞれが書いているのが〈ネットの口コミ〉の現状です。なので違う側面から見ればまた違う感じ方があるのは当たり前です。なので、ネット上の情報は参考にはしますが、「口コミが悪いから行かない」のではなく、必ず自分の目で確かめることをオススメします。
実際…
ネット上は高評価なのに、実際授業見に行ったら…ということろとか多かったです。その逆もしかり。なので、私も体験した幼児教室の感想などアップしていますが、これは私個人の主観でありみなさんに該当するわけではないので、参考程度に読んでいただけたらいいかなと思っています。やはり、何事も自分で考えるが大切ですね。
どんな子育てしてるの?
我が家には〈康太〉という1人息子がいます。とにかくよく食べる!トーマスと電車が大好きすぎる男の子です。自己主張が激しく、自分が納得しないと行動しないという、まさに私の分身か?!というような性格をしています(笑)
子育て方針
〈子どもの興味、好奇心を限りなく伸ばす〉を第一に子育てしています。本人の「なんで?」「どうして?」にただ答えるだけでなく、そもそもその疑問が沸き上がってくるような子になって欲しいなと思っています。
たとえば、息子が好きなトーマス1つとっても、ただトーマスを見せるだけではなく、絵本やグッズなんでもいいですがそこから、常に質問形式で問いかけいろいろな方向へ発展させていきました。そうゆうことを0歳の時から続けてきた結果、2歳すぎたころからトーマスを絵本を与えたら、読みた過ぎて自分からひらがなはどう読むのか聞いてきたり、車輪が動く仕組みが気になりすぎて、自分が持ってるプラレールの車輪を10分くらいひたすらじーっと眺めて観察してたり…。自分から疑問を生み出せるようになってきました。

基本的には、子どもの好きなことから発展させて世の中の色々な仕組みや知識をつけていくことが、なによりも大切な〈学習〉ではないかと感じています。これは子どもだけに限らず、人間である以上知的好奇心を失ったら終わりじゃないかと思っています。せっかく考える脳がある以上、使わないともったいない。そう考えています。だからこそ、子育てについても常に勉強し学び続ける必要があると考えています。
成長過程
現段階での成長過程をまとめてみました。(ズボラなのでほどんど記録がありませんでしたが…動画などで拾える範囲拾いました)

これがどうだという話ではなく、発信するにあたって息子の成長過程は1つの参考項目として記載しています。比べるものではなく、このサイトを見るにあたっての参考にしていただけたらと思い載せさせていただいております。これを書いてて思いましたが、成長過程は記録しておくといいですね…ほんとに何をしていたか全く思い出せませんでしたっ!(笑)
発信をはじめた理由
理由はただ1つ。
ママに毎日を楽しんで欲しいから。

最終的に目指すところはココだけです。子育てはコツがすべてだと考えています。それぞれの家庭によって目指すことをは違えど、結局は〈人と人〉の関わりあいが子育ての基本です。もちろん、子どもそれぞれ個性があり一筋縄ではいきませんが、それも含めて楽しめるかが、このコツを知っているかいないかの違いだと私は考えています。
今は違う仕事をしてますが、結婚するまでの8年間子どもの指導に携わり、のべ2000人以上の子どもたちを指導してきました。その経験からも言い切れますが、すべては〈コツ〉です。その〈コツ〉さえ知っていれば日々のイライラの激減します。
イライラ=不安
そもそも、イライラする原因って
- 理由がわからない
- 先が見えない
- これで正解か不安
- 思い通りにならない
という人間の不安心理からおこる現象なんです。
だからはじめての子育てで、イライラするのはしょうがないことなんです。右も左も分からないから、そりゃ不安になるよねって。
これを「イライラしないようにしよう」「とりあえず笑顔でいなきゃ」と考えるから、どんどん自己嫌悪になってしまいます。なぜなら根本の「なんで不安になるのか」という部分を改善しないと、イライラはこれからも湧き出てきてしまいます。
解決方法はただ1つ
とにかく学び続けることです。
心理学や、解剖学などを学ぶことによってそれぞれの年齢、男女差、性格によっての対応方法などが明確に理解できるようになりました。それによって、「この年代の子は、こういう風に考えているから○○って声掛けするといいな」など対処できるようになりました。
もちろん子育ての大前提に、【正解はない】があります。私も正解はないと思っています。しかし、基本的知識を身につけることで日々ストレスやイライラを軽減することはできます。
【子育て学】って学んだことありますか?
今までの人生で、英語を話すにしろ、アルバイトをするにしろ、何かを〈実行〉するにあたって、先生や先輩などすでに知識がある人から教えてもらって〈実行〉してきたと思います。
しかし、子どもを育てる。〈人1人を育てる〉という今までにないほどの重い責任が伴う行為を、誰かに教えてもらうこともなく〈実行〉している。というのが、現代の子育ての実態だと思います。
そもそも人間は、元を辿れば集団で生活していました。その中で、子どもが生まれ、すでに経験した人からのアドバイスや手助けのもとみんなで育てていました。それが時を経て、核家族化がすすみ、両親の手助けも得れないまま孤独に子育てしている方が増えてきています。

となると、今まで学んだこともないような【子育て学】の実技試験をいきなりやらされているようなもの。そりゃあ、いい点取れませんよ。だって知識がないんだもん。問題解けなくてイライラしますよ。
イライラして当たり前だと思います。
わたしも同じでした
転勤族で、転勤先で妊娠&出産をした私。
元々要領よく多くのことを同時にこなすことを得意とする性格のため、「1人でなんとかなるだろう」と思い、産後の里帰りもせず病院を退院後は、すぐ自宅に帰りました。
しかし、
- 身内もいない
- 友だちもいない
- 旦那もほぼ不在
最初の3カ月間本当に苦痛でした。急に泣けてきたり、今振り返ると精神的にすごく不安定だったなと思います。ちょうど3カ月のころから〈たそがれ泣き〉もはじまり、毎日夕方が苦痛だったのを覚えています。
学生時代に、幼児教育についてはある程度学びましたが、0歳の育児方法なんて1度も学んでいません。「なんで泣くの?」「なにしたらいいの?」「このままの成長でいいの?」とにかく不安な毎日でした。
そこで空いた時間に、勉強をはじめました。すると、ビックリ。なぜ今この子がこんな行動をするのか。こんな時はどう声をかけたらいいのか。ということが、手に取るように分かるようになりました。その結果、ほとんどイライラすることなく毎日を過ごせるようになりました。

楽しく育児=賢く育つ
色々学んだ結果、〈楽しく育児=賢い子に育つ〉この方程式は成り立つのだということに気が付きました。
よく親が賢いと子も賢くなる。と言われていますが、あながち間違いではないと思います。というのも、親の学歴などは関係ありません。学歴ではなく、親が常に学ぶ姿勢で子と共に成長していくことがとても大切です。そして、学ぶことによって子どもへの対応の仕方が分かるようになり、毎日イライラしなくて済むようになる→育児が楽しくなる→子どもも毎日楽しく学ぶことに抵抗がなくなる→賢くなるといういいスパイラスが生まれます。

だから、お子さんを賢くしたいのであれば、まず親である私たちが学ぼう!というのがこのサイトを通して私がみなさんにお伝えしたいことです。
たとえば…
ガミガミ勉強しなさい!って言われたら、誰しもやりたくなくなりますよね。それは人間の心理上当たり前のことなのです。
〈ブーメラン効果〉というのがあり、他人に説得されようとしているとき、逆に反発してしまう効果のことをさすのですが、他人から指示されるとこうゆう反応が起こる。というのを知っているか知らないかで、声掛けの仕方が変わってきますよね。
というように、その場しのぎの言葉ではなくどんな場面でも応用ができるような情報をシェアしていきたいと思っています。
さいごに
子育てに正解はありません。ですが、ラクして楽しく子育てできるコツはたくさんあります。そのアイテムを持っているか、いないかで日々の生活も変わってきます。
私自身も色々学ぶことによって、イライラすることが激減しました。むしろ、楽しめるようにまでなりました。ぜひこのサイトにお越しくださった皆さんにも、ぜひまずはママが楽しんで、そしてお子さんもこれからのAI時代に生き抜けるような賢い子に一緒に育てていけるような情報をシェアしていきたいと思います。
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